Cinnamon Roast8【浅煎り】ブラジル セーハ・ド・ボネ農園　イエローブルボン　パルプトナチュラル　

Cinnamon Roast8【浅煎り】ブラジル セーハ・ド・ボネ農園　イエローブルボン　パルプトナチュラル　
※100g×3袋までは、ネコポス１箱でお送りいたします。
※4袋以上、6袋まではネコポス×2箱
※7袋以上、9袋まではネコポス×3箱となりますので、ご注意ください。

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珈琲日記では初登場の農園です。

今回は、浅煎りで仕上げました。

ブラジルの特徴である、ナッツや麦のようなフレーバーと、イエローブルボンのパルプトナチュラルならではの優しい酸味が特徴です。

クラシカルなカスタードプリンや、ショートケーキ、ジャムを塗ったトーストなどに良く合います。

カルロス・セルジオ・サングラード氏は、スペシャルティコーヒーへの投資だけでなく、持続可能な生産への投資も決意しました。「土地に良いものは、周辺の人々の健康にも、私のコーヒーを飲んでくれる人々にも良いものだと信じている」と、彼はよく言っていた。

当時、彼の生産戦略は周囲に受け入れられませんでしたが、品質コンテストで何度も入賞したことで状況はすぐに変わりました。

2003年のカップオブエクセレンス（COE）で1位（初めて参加したスペシャルティコーヒーコンテスト）、2006年のCOEで4位、2009年のCOEで19位、2010年のCOEで2位と、彼の土地でのコーヒー生産に対する特別な配慮と注意は、その結果につながっています。

1988年、ミナスジェライス州の小さな町、アラポンガに7ヘクタールの小さな土地を購入したのがすべての始まりでした。セラ・ド・ボネと呼ばれるこの土地で、彼の夢は、労働者、顧客、そして母なる自然、すべての人に害を与えない素晴らしいコーヒーを生産することでした。

標高1.200メートル、豊かな土壌が、素晴らしいコーヒー豆の生産に貢献しました。

精製は、水洗やパルピングの技術を導入し、アフリカンベッドで乾燥させるようになりました。
サングラード氏は、その成功と経済的な賞を受けて、さらに土地を購入し、現在では87ヘクタールの土地で、環境と完全に調和した植物を栽培しています。

サングラード氏の自然保護への取り組みと原生林の保全は、彼の農業を豊かにする多様なバイオームを保証しています。