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MediumRoast 1【中煎り】 ブラジル サンタアリーナ農園 イエローブルボン ナチュラル 100g
¥1,000
SOLD OUT
MediumRoast 1【中煎り】 ブラジル サンタアリーナ農園 イエローブルボン ナチュラル ※100g×3袋までは、ネコポス1箱でお送りいたします。 ※4袋以上、6袋まではネコポス×2箱 ※7袋以上、9袋まではネコポス×3箱となりますので、ご注意ください。 -------------------- 浅めの焙煎度ですが、酸味が優しく飲みやすいコーヒーです。ナッツや麦のようなフレーバーがあり、バランスが良いのでどんなお菓子にもよく合います。 酸味★★★☆☆ 苦味★☆☆☆☆ [おすすめのペアリング] とてもバランスのいい珈琲ですが、優しい酸味がございますので、フルーツを使ったショートケーキのようなお菓子や、シュークリームのように生クリームを多く使ったお菓子によく合います。 姉妹店『MAATle』のスコーンの中では、プレーン、クランベリー&ホワイトチョコが特におすすめです。 ※1度のご注文でコーヒー豆を合計300gまでのご購入のお客様は送料は変わりません。 サンタアリーナ農園 サンタアリーナ農園の歴史は古く、今から100年以上前の1907年にディアス家によって設立. 本格的にコーヒー栽培が開始されたのは農園設立から20年後の1927年頃で現農園主の祖父にあたる.ジョアキンベルナルデス氏が農地を拡大させ、現在に至る。 現5代目農園主のトゥカ・ディアス氏は、若くして建築家としてキャリアをスタートさせており、コーヒービジネスから離れていたが、2010年祖父が亡くなったことを機に、サンタアリーナ農園に戻り、パートナーのロドリゴ・フェルナンデス氏とともに農園を継承した。 一時は、コーヒービジネスを終えることも考えたが、ファミリーが培ってきたサンタアリーナ農園の歴史とそれを支えてきた従業員を守ることを決意し、さらなる品質向上と従業員の生活水準向上を目指した。 品質向上の為にトゥカ氏が行ったことは、パティオ(乾燥場)を谷からより高い位置に変更すること。これにより、朝晩の露を避け、均一に乾燥できる環境を整えた。 もう一つは、素晴らしい品質を生むイエローブルボン種の栽培エリアを拡大することでした。 その結果、それまでスペシャルティコーヒーの生産は全体の約30%程度でしたが、現在は半分以上がスペシャルティコーヒーとして国内外に流通しています。 また、2011年、2012年には、バルデグラマ地区の品評会で1位になり、今日ではブラジルトップクラスの品質を誇る農園として知られています。
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CityRoast 8【中深煎り】コロンビア ディオッサ 100g
¥1,200
SOLD OUT
CityRoast 8【中深煎り】コロンビア ディオッサ ※100g×3袋までは、ネコポス1箱でお送りいたします。 ※4袋以上、6袋まではネコポス×2箱 ※7袋以上、9袋まではネコポス×3箱となりますので、ご注意ください。 -------------------- 20年ほど前、マスターが初めてコーヒーに産地に足を踏み入れた地がコロンビア。 とても思い入れのある国のコーヒーです。 中深煎りにすると、カラメルのような甘い香りがあり、珈琲らしい苦味を持つのが特徴です。 ミルクを入れてカフェオレにしてもおすすめです。 酸味★★☆☆☆ 苦味★★★☆☆ [おすすめのペアリング] 甘いミルクチョコレートを使ったチョコチャンクスコーンや、ブラウニーなどがおすすめです。 オレンジリキュールを垂らして大人な楽しみ方にもおすすめです。 ※1度のご注文でコーヒー豆を合計300gまでのご購入のお客様は送料は変わりません。 ディオッサ 珈琲日記オリジナルブランド 最高品質のコロンビアマイルドを求めて、2003年より10年以上に渡りボヤカ・ガジャタ村の生産者に依頼し、ティピカ種100%のコロンビアディオッサとして、ご紹介してきました。 しかし、栽培環境の変化とともにティピカ種や良質な原料は年々減少し、零細農家が占める割合の多い地域では生産量の減少とともに転作や廃業を余儀なくされました。 そのため、2014年にコロンビア最北部のシエラネバダ・セサール県で自然の中でティピカ種を守る生産者のサポートで新たな取り組みが始まりました。 コロンビア北部のマグダレーナ県、セサール県、ラ・グアヒラ県などに広がるシエラネバダ・デ・サンタマルタ山脈は標高5.775mの山岳地帯でありながら広大な沿岸地域に面しており、世界で最も標高の高い沿岸地帯です。 この地域では代々、この土地に住む先住民によってコーヒーが栽培されており、コーヒーは自然からの贈り物で、それは大地から私達の食べ物やフルーツが取れるのと同じように、とても自然な方法で、コーヒーを生産しなければならないという信念のもと、伝統品種であるティピカ種が自然の中で守られてきました。 同エリアには、4つ部族(コギ族、アルワコ族、カンクワモ族、グィワ族)が生活しており、ディオッサの原料はカンクワモ族の生産者組合であるASOPROKANメンバーが栽培した原料から厳選したロットをディオッサとしてブレンドしています。 標高2000mの位置に農園を所有する生産者、自然林の中で力強く育つコーヒーノキ、特殊な気候条件、先住民の丁寧な精製が素晴らしいカップ品質を生み出しています。 深いアロマと滑らかなボディー、そして柔らかく優しい酸味がまさに理想のコロンビアマイルドとしてカップに表現されています。
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Fuii-CityRoast 1【中深煎り】マンデリン リントンアスリ 100g
¥1,200
Fuii-CityRoast 1【中深煎り】マンデリン リントンアスリ ※100g×3袋までは、ネコポス1箱でお送りいたします。 ※4袋以上、6袋まではネコポス×2箱 ※7袋以上、9袋まではネコポス×3箱となりますので、ご注意ください。 -------------------- 珈琲日記オリジナルのマンデリンです。 珈琲日記では最もファンの多いコーヒーです。 スマトラ島リントン地区産の在来種を産地で入念にハンドピック。洗練されたマンデリンといったイメージですが、マンデリン特有の大地のようなフレーバーと、野生的な苦味を生かすために中深煎りに仕上げました。 爽やかな苦みの中にも強い甘みを感じるのも、このリントンアスリならではの特徴です。 酸味★☆☆☆☆ 苦味★★★★☆ [おすすめのペアリング] スコーンのあんバターや、チョコレートを使ったブラウニーなどと相性のいいコーヒーとなります。 ※1度のご注文でコーヒー豆を合計300gまでのご購入のお客様は送料は変わりません。 リントンアスリ 「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなくスマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称で、一種のブランド名であります。 マンデリンと名のつく商品の生産地としては、広大な北部スマトラ地区の全域となり、小規模農家からの集約によるため地域による、バラツキが発生し品質コントロールが非常に困難なところであります。 ブルーリントンにおいては理想形のマンデリンを目指し、良質なコーヒーエリアから集約された吟味を重ねた原料手当を行なっています。 最終工程の徹底した入念なハンドピックで高いレベルでの均質効果を目指します。 精製プロセス 原料:リントン・二・フタ地区の限定された集荷業者からの原料のみ使用。 産地において果肉を剥いて水洗まで行ない、ウェットパーチメントの状態でメダンの輸出業者工場(エカヌサジャヤ社)へ気温の低い早朝の時間帯に輸送される。 乾燥 輸出業者に入荷された原料はその日のうちに加工される。 ウェットパーチメントはまず3時間ほど(天候により変動)天日乾燥される。 その後、脱穀機を使いパーチメントが剥かれる。 パーチメントが剥かれグリーンの状態で床上げのスクリーンを用いた乾燥。 時間にして 2-3 日程度。 均一に乾燥された生豆は、人力により G1 レベルよりさらに厳密なスペックに基づき徹底して欠点豆 が除去される。 これにより、強い甘味を保ちながらクリーンな味わいに仕上がっています。
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CityRoast 7【中深煎り】グァテマラ フランシスコ・マルティネス 100g
¥1,200
SOLD OUT
CityRoast 7【中深煎り】グァテマラ フランシスコ・マルティネス ※100g×3袋までは、ネコポス1箱でお送りいたします。 ※4袋以上、6袋まではネコポス×2箱 ※7袋以上、9袋まではネコポス×3箱となりますので、ご注意ください。 -------------------- カカオのようなフレーバーと濃厚さ。グァテマラらしい力強さを持ちつつも キレの良い後味と、すっきりとしたのどごしが特徴です。 酸味★★☆☆☆ 苦味★★★☆☆ [おすすめのペアリング] 姉妹店『MAATle』のチョコチャンクスコーンやあんバタースコーン、ブラウニー、バナナケーキなどによく合います。 その他ホットケーキやチョコテリーヌなどとの相性も抜群です。 フランシスコ・マルティネス農園 ウエウエテナンゴ・リベルター地区に拠点を置くエスキプラス農協。 珈琲日記では、エルチャルム村は、ミラドール農園、ロスセラヘス農園でご紹介してきました。 エスキプラス農協について 1964 年にLa Libertadに設立。生産者支援を目的とした信用金庫、医療機能を持ち、組合員への健康面の支援や金銭的な支援も行う事で共同体としての継続性を保っており、現在222農家(男性 168 名、女性:54 名)が加盟。2004年にコーヒー相場が下落した際にサスティナブルなコーヒー生産の重要性に気づき、消費国との継続的な取引を目標に掲げている。 スローフード認証について エスキプラス農協はスローフード認証を取得。 スローフードは、おいしく健康的で(GOOD)、環境に負荷を与えず(CLEAN)、生産者が正当に評価される(FAIR)食文化を目指す社会運動です。 GOOD:生産者への農業指導、金融支援、医療支援 CLEAN:農業排水の浄化処理、有機肥料の活用 FAIR:生産者毎のロット管理、格付け、生産者へフィードバック 小規模生産者の多くは、自分たちの作るコーヒーの味を飲む機会は少なく、また品質について理解する人はさらに少ないです。農協では生産者向けのワークショップを定期的に行い、品質に対しての理解を高めています。